その2◆女の子のはじまりの話。の1。

「かわり種の森」に最初に住みついたのは女の子だったのよ。
「おとうちゃん」氏の娘さん。
引っ越してすぐに女の子は考えた
「さてと、お金を稼がなくっちゃ。」

その日森で咲いた花
一番高く売れそうなものをチョイスした
「おぉ、ゴージャス。これならマダムが欲しがるでしょ」
女の子は町に売りにいくことにした。

ところが町のマダムときたら
「んま〜匂いが強すぎるざましょ〜
早く外に出してちょうだい!
だいたいですわね、でっかけりゃいいなんてこと
ちーともないんですわよまったくもう
おとといおいで」
だってさ。
ま、そう簡単にはいかないもんだよね。

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